電波竿の遊び後時々絵日記-livedoor

大陸在住です。 ここでできる事には限界がありますが、差し障りのない程度に日々の生活を遊びに変換し過ごしています。

浅草のユニクロにご当地物があるってことなので、行ってみた。
確かに店員さんの服装やレイアウトに”祭り”を感じさせるものがあり、何となく親しみやすい雰囲気が漂っている。
このお店は浅草といっても六区方面なのでスカイツリー線で行くと東武浅草駅から相当歩くことになるので、北千住で乗り換えつくばエクスプレスの浅草駅で降りると、目の前のビルとなる。
昨日は春日和のお天気だったので、春物仕入れて来ました。
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御徒町でマリオカーにピースサインもらいました。
運転しているのは、外国人ばかりです。

DJ-X100の表に貼り物
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画面にノングレア板を貼り付け、ちょっと見え難くなります。
キーボードとSP部にも貼り付け、キーが白くなります。
枠にもカーボン調を貼ってみましたが、難しい!
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画面の右上に貼り直し失敗マークのエアが入っています(^_^;)
次回帰国時に張替えします。
触る部分の傷つき防止にもなりますし、ドレスアップにもね!

今回は春節の自己ご褒美ということで!
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取説裏表紙に”一針入魂”
念願のバッグを!!\(^o^)/

先週は関西圏での仕事だったのだが、風邪を持ってきたらしく咳と鼻水が酷く”ルルアタックIBエース”でなんとか克服でき、週末の連休はアキバ三昧しておりました。
初日は秋葉原BCLクラブの方とお会いし、色々情報交換いただきサインも頂いてきました。
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2024「ラジオ受信」誌

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なんだかんだとお土産の書籍集めも、しておりました。
SSB受信もできるKENWOODのDT-H75が1月末発売とのことで入手目論んでいましたが・・・現時点短波受信だけに使うためにトランシーバ入手するのも何だよな~?ということで・・・
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こちらで
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これを求めて参りました!
送信できない受信機ではありますが、タイトル通りのデジタルレシーバーということで、なんたら法に抵触疑惑にもなりそうなためとりあえず本体は持ち込みせずに自宅に放置とし、取説のみ持っていきNet情報と合わせて使用学習しておこうと思っています。

二日目もアキバ徘徊にて「あかんやつ」と称されているトランシーバーを2階のガラス箱で発見!
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ましてU/V拡張送信可能と明記されているやばい機体だ!
”あかんやつ”は本国へ送還しないとならんなと、早々にゲット!
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DJ-X100との比較すると
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フォルムとしてはイケているし
性能もアナログ部分では互角と”ももさん”も仰っていますので
2~3K円の価格からして売れ線であることは確実でしょうが・・・
出力5Wで日本では許可されていない周波数帯域でも送信できることが、大問題のトランシーバーで、ここが”あかんやつ”と称される由縁なのです。

※許可周波数帯であってもアマチュア無線局の免許状がない状態では違法となります。
そこで”あかんやつ”を受信機としてなら使ってもいいでしょう!としてくれるファームウエアがありますので、もし購入されたのなら最低でもソフトウエア改造は必須として使用して下さい。

ソフトウエア改造のファームウエア(FW)
一つが「egzumer edited」もう一つが日本語の「WEBOO.DEV
この機体には「egzumer edited」のFWが入っていましたので、この「egzumer edited」での送信不可能にする強化を図りました。
「WEBOO.DEV」の方は送信を完全に遮断するFWとなっているそうですので、より安全に受信機のみとして使えるようです。

マニュアルのこの手順で、全ての帯域送信シャットアウト
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隠しメニュー(PTT+サイドボタン”1”を同時に押しながらスイッチONにする)メニューの「DISABLE ALL - disables TX on all frequencies」これで全ての周波数での送信シャットアウトの設定になります。
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送信を解除する方法も記されていますが、操作を10回繰り返ししてから他の操作を10回繰り返しとなるそうなので、ワンクリックで解除となるわけではないので間違って解除には繋がらないのだが、自己責任の範疇ではあるので、自意識の中でこの機は絶対送信機として使用しないとするならこちらの「egzumer edited」FWでも充分と思います。
AM受信音が聞き取りやすくなっているそうですので、いい音で聞きたく英文の設定でも良ければこのFWが良いと思います。
FW参考になります。

私の場合「エアバンドスペシャルメモリー入り」の手書き文ファイルを使いたいからの邪な理由がメインですがね~(^_^;)

ま~いずれにしてもこんな危ないトランシーバーを販売している無責任なサイト、販社や個人の方、日本では買った方!使った方!の責務となるのですが、このようなトランシーバーを空港近辺に持ち込む方もおられましょう、万が一知らないうちにFM波でAM受信を抑圧し航空管制の妨害をするようなことにもなりうる訳なので、使った方の罪だけでは済まないことにもなる事を承知の上、販売には羽田での事故のようなことに繋がらないような処置に留意してもらいたいものです。

ここに立ち寄られる方で違法無線機購入者自主防衛処置の拡散をして頂けると、ありがたく思います。

昨晩の風雪でコンビニで買ったばかりの傘がアローライン形状になる中、店を探し探し回横須賀中央でしたが一夜明けると何事もなかったような日常、ラジオのニュースでは都内で6センチの積雪とか!にわかに信じがたいチョットした緯度差
ホテル窓からの風景
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我が国を守ってくださる方々のシップです。

話はころりんぱと変わって
日曜日帰国で、月曜日横須賀に出張
日曜夜の出会い
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じゃじゃん~!
DSP-1が届いていたんです。\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
アジトに戻ったらVR-5000に実装します。
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取り付け位置は黄色マーカーの位置
この当時のDSPはAF段に入っていて、RF部を操作するわけではないのでSDRラジオ程度の感触だろうと思われるが、NRの効き具合がどんなものか楽しみです。
ま~なにかの操作が増えるのは非常に嬉しいものです。

先にVR-5000のサイドスピーカーが来たので接続してみましたが、つづくと書いたままだった記事のATS-120のスピーカーも来たものの、何となくATS-120のフォルムイメージと違うので返品し、これかなと思うものが届きましたので紹介致します。
型番も大きさも分からないまま、外観のみで頼んだものです。
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一見デジカメ?ってフォルムのスピーカーです。
裏にはパッシブラジエーターも背負っているので
小ぶりだが、ATS120本体のSPよりは弾力性ある分
低音の出がいいんじゃないだろうか、とのチョイスでした。
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並ぶといい感じなサイズで、内部のメタルチック感の造形が近未来的な雰囲気かもし出していますが、LEDのライティングがチャイナチックでいまいちのところも含めて、ATS-120系とマッチングするんではないだろうか。

しつこいですが、ATS-120 PROのボタン説明
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Bluetoothは前回の接続優先継承と思っていたが、どうもそうではなく真ん中のボタンで接続リセットしないと繋がらないようだ!接続画面のないBluetooth機器同士は何と接続したのか分からず、近くの他人機器と接続する場合もあるわけで・・・いきなり何処かのスピーカーやイヤホンから日本語短波放送が流れるなんてことも有るかも知れないので、接続時はちょっとドキドキものがありますね。
それでは、接続してみましょう。

当たり障りのないところで、音楽ではない漫才放送です。

今回はVR-5000スピーカー交換したのだが、高音カットなのでFM聞くには物足りないので、VR-5000に似合うBluetoothSpeakerを入手してみた。
大きなスピーカーはあるのだが、サイズとフォルムのマッチングを考慮すると・・・2年前ぐらいに巷でちょっと人気だった小型の重たいやつに!
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網袋と革ケースも買ってみた。
なぜかというと、筐体が金属質で重たいので手持ちで落とすと他の機器を壊す恐れがあるためスピーカーの保護ではなく、他の機器保護のための能動的なバンパーで、網の袋は音が聞こえるようにネット地にしました。これならボリューム操作も袋外からできます。\(^o^)/
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ケースは小型バドルケースに流用!
5個のパドルが入っています。(^_^;)

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USB口がMiNiからCに進化しています。
これはありがたい進化です。

音の画像作ってみたが、著作権問題で公開断念

混信除去の動画アップしました。
短波にはこのスピーカーは会いません!あくまでもFM放送局用です。

週中から続いている氷雨、本日は湿度70%で短波の入が良くない。
こんな日はFMラジオを聞くに限ります。
いつもはPL-880とAMPで音出ししますが、今日はATS-120Proの内蔵Bluetoothを使ってBluetoothSpeakerから音出しして聞いています。
同時にATS-25Max Decoderも仕入れているが、FW同じVer4.1.7air bataなのだが機器の回路構造の違いからだと思うが、微妙に設定が異なる。
ATS-25Max DecoderではBluetoothが使えないしWiFiの時間取得も違うようで、安定して時刻取得できないし取得してもなんだか分からん時刻の表示となる。

ATS-25Max Decodeは取り急ぎ購入控えるべきかな!

ATS-120Proは120や120Dとは仕様が異なるし、それなり違いがあるのでお勧めできるの機と言えると思うのだが、単体での音はペラいスピーカーのため決して満足できる音質ではない!
基板との制限がありSP交換難しい
交換したとこで、厚さ制限があるので満足な音質にならない!
それならば、内臓のBluetoothを活用してあげましょう。

BluetoothSpeakerは何でも良いのだろうが・・・
このセットでは色は良しとしても、角と丸形状のバランスが良くないでしょ!

ATS-120Proの機体は他の120に比較し一層縦長になっての特殊形状なので、ここは周辺機器にもこだわりを入れての専用スピーカーセットにする予定、お楽しみに!(^_^;)

追記:こんな小包で来ていました。

出張から帰ると台湾より小荷物が届いており、中身は厳重に梱包されたLCDが入っていました。
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細かいピッチのフィルム基板です。
こんな狭い端子の基板半田できるのだろうか?心配
とりあえずは半田修正からスタートなのだが、それすらも心配
高価なゴミにしたくはないですね。
追記:こんな小包で来ていました。
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両岸小包なる相互間の宅配があるようです。

もしかして在庫があるかな・・・とYAESUカスタマーサポートに、VR-5000の取説在庫問い合わせてしてみました。
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このようなメールを頂き、部品何もないな!を認識

この機はハンディー機同様にFunctionキーを多用する機能が多くあり、覚えきれるものではありませんので、取説を傍らに置こうかなと思っていたのですが残念!
PDFでの取説は公開されているので、画面を通じて見ることはできるしスマホアプリの”トリセツ”に登録しスマホでも確認できるのですが、やはり紙面の方がタグ付けなどで検索しやすくなるので便利だし画面よりは目にも優しいのでいいと思いますよ。
PDFは60ページほどなのでプリントしてもいいのだが・・・どうせならということで印刷業者に依頼し、カラーカタログ面を表裏表紙にしてもらった取説冊子を作ってもらうことにした。二冊作成し一冊は保存版と致します。

ワンポイントアドバイス
※私的使用目的であれば、許可が無くとも本のコピーをすることが許されています(著作権法第30条)。
本のコピーなど著作権法違反が絡みますが、私的使用に関してはセーフということになります。
手元に置いておきたい借り物書物などはこのようにすれば、オリジナル冊子が作成できますので、このような方法もありでございます。

今週は月曜日から出張で本日戻り、頼んでした印刷品が入荷していましたので報告
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厚さ4mmの小冊子が3部届いていました。
一部は印刷屋さんからのプレゼントです。
表紙と裏表紙いい感じでしょ!\(^o^)/

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表紙裏や裏表紙裏もカタログカラー印刷です。
B5番なので、老眼にも優しい文字の大きさです。

2冊保存で1冊シャック置きにします。


VR-5000には2系統のアンテナ端子あるのだが、B端子はワイヤー系のHi-Z端子で使いにくいので、同軸が使えるように部品追加した。
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このB端子です。
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BNC←→ワイヤー系変換コネクタ流用
ワイヤー部はねじ止めなのだが、それだけでは抜けやすいので銅線と端子を半田結合し外れなくしました。向きは銅線曲げれば自在になります。
ところが!
切り替えのディップSWが奥まっていて、精密ドライバーか何か先の細いものでないと切り替えできないのです。誤動作防止で簡単に切り替えできないようになっているのでしょうか、送信機じゃあるまいに誤動作させても壊れることはないのだがね!
受信機なんだから簡単に切り替えできないことが、問題だ!
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回路図と実体配線図から追った”S2001"
基板実装SWのようです。
今度開腹する時パターン切るかSW外すかして、どこかに切り替えトグルSW付けられないか検証して見よう。
とりあえずVR-5000が、メイン機となりそうなので
シールでデカールして、愛機といたしました。
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DX-394はアメリカンなシールを貼ってみました。

作業ついでにルパンFiatの車高を、ちょっとだけ落として
ワイドトレッドにして、ちょっとだけレーシーかな!
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フロントタイヤ回らなくなりましたがね!(^_^;)

VR-5000スピーカー交換時に開腹で中見るとオプションは何も付属されていなかった。ネット探しても今更オプションが見つかるものでもないよな~とeBay覗いたら・・・あっあった
オプション三種
1.DSPフイルター用の”DSP-1"  「各種フィルター機能」
2.デジタルボイスメモリーの”DVS-4" 「最大16秒録音機能」
3.音声合成UNITの”FVS-1A" 「メインバンドの周波数読み上げ機能」
この3種類のオプションあるのですが、見つかったのは1.の”DSP-1”です。
2.3.のオプションは無くても不便は無いし・・・16秒だけ!にうるさそうな!機能はあえていらないかもね。
1.のDSP-1は多機能なので、絶対必要だよね~
四つの機能を紹介します。
第一がバンドパスフィルター
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第二がCW帯域フィルター
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第三がCWのピッチフィルター
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第四がノイズリダクションフィルター
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DSPやSDRラジオでお世話になっているフィルタもありますので、有効性は重々存じております。
せっかく新しい受信機入れたのだから、IC-R75にもあったツインPBTやDSP機能に似た作用をYAESU\機でも再現してみたい、眠ているIC-R75を倉庫から引きずり出して比較なんても面白いかも、MalahitのNR機能素晴らしいのだがそれとの比較なんてのも面白いかもです。

eBayコスト高い!と思うのだが
どうしても欲しいオプションだけに、金に糸目をつけられません
発売当時の価格はどうだったのだろう?
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購入価格は$300+30でした。
中国への発送はできないとのことで、自宅に発送としました。

ちなみにDSP-1オプション付きの機体は
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eBayでこんな価格です!
日本円換算するとレートの関係で高く感じますね。

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