追記:HRD737はどんな実力機か!PL365とチョイ比較

旬真っ盛りのエビ?カニ?・・・ザリガニ
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選んだのは大サイズを1Kg
 
調理風景です。
「その写真後で俺に送ってくれ!」だって!^^;

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器が小さく見えます。
本来辛く味付けするのだが、辛いものが苦手なためニンニクで辛味を出してもらっての味付けにしてもらいテイクアウト
大きいザリガニは大味で美味しくない!
食べ残しは冷蔵庫に・・・生ゴミとなりました。

話を本題に戻して
ICF6500Wも分解しました。

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スピーカーが白かったのは木屑色だった!
この白いSPこれでも綿棒で掃除したんだが、この通り黒色が出てきませんでした。SPが吸気フィルターみたいになっていたんですね。(・o・)

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W有る無しの差
FMの周波数設定差だけかと思ったら、そうではない!(゚∀゚) フィルターコイルの形状違いが有ったりコンデンサの有無と量、RFのシールド方法にも違いがあります。

ザクッとこんなに相違点があります。
右がWです。
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間違い探し1
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間違い探し2
この差は何なんでしょう?
ちなみに入手した6500Wの回路図と同じ構成なのはWの方で、W無しの日本仕様はWの回路図とは違う構成です。
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こんなところも異なります。
左が6500で右がWです。
コーション記載部、日本仕様は金型への彫刻文字だが、Wはラベルになっています。矢印部隅がC面取りとなっていますので、同一金型でコマの入れ替え作業で異なる背面ケースを作っていたのです。矢印部はコマの入れ方向間違い防止の位置決めです。
wの仕様にも、いろんな印刷文字のものが有ったのか!?
日本仕様はコストダウンのためだったのか!?
謎ですね~^^;

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SPも換装したW無しにWのケースを装着したニコイチ機です。
とりあえず正常動作しているし、基板外すのが面倒なので ^^; SP以外の部品交換無しで組込みです。部品交換はWの本体で基板外しレクチャー後の作業とします。

ちょっとした実験
AC電源駆動にしたので、電源フィルターの効果確認行います。

無いよりは有った方が良い程度だが、効果はあります。^^;

追記:HRD737はどんな実力機か!PL365とチョイ比較

音質悪いがラジオ性能は中々じゃないかな!
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MW,FMとAIRバンド聴きならこれだけでOKよ!\(^o^)/