精密ドライバーセット惚れ込みました。
各ビットにサイズが記載してあります。
親切表示です。
トルクスや六角は大きさで選択できますが、特に+ドライバーはどのサイズがマッチしているのか見分けが非常に難しいので、チョビっとウンチクを!
左:ビスの十字サイス 右:ドライバーの十字サイズ
面倒くさい数字並んでいますが、覚えるのはドライバーには#1~#4までのサイズが有るんだな!数字が大きいほどデカイんだな!程度でOK、普通一般的に遭遇するのは#2サイズのビスが圧倒的に多く、チョット小ぶりが#1で#2じゃチョット物足りないかなが#3と覚えるくらいで良いでしょう、#4は一般家庭内ではそう滅多に遭遇することのないサイズで、自動車とかに使うサイズかな~
精密ドライバーと言われるのは、もっと小さな規格です。
よって先程のJIS規格の#1がどんなサイズか想像できるかと思います。
例えば#2のビスに#3ドライバーを入れると先端が入るのみだし、#1を入れると全て入るが、接触面積が小さくトルク不足になる。間違った使い方はビスやドライバーの破損になりますので、+ドライバー使う際は適正サイズかな?とチョットだけ気にしてやって下さい。
おおっと!話が飛んでしまいました。
このドライバーの柄ですが
∮10mmあるので非常に回しやすい柄です。
ケースはアルミ製で、重厚感あります。
取出しはポップアップ式でトレイ端を押すと出てきます。
ドライバーセットなのだが、なかなか~オシャレな設計でありす。
さてお次は
工具箱ですが、結果なかなか良いサイズのチョイスでした。
各棚それなりの深さがあり、チョット太いものでも収まります。
まだ入ります~\(^o^)/
空いた左箱は小物部品入れになります。
この引出しですが、一番上の蓋を閉めると引出しもロックされ
地震で引出しが飛び出てしまうなんてことは有りません。
地震の無い地ですがね~^^;
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