会社の更衣室で見つけました。
餌の虫の多い会社なの?
まあ~ラッキー印の”家守’ってことでそのままに・・・(⌒▽⌒)
ここは農村料理の店なのだが、写真の森の奥の山!
あの山に”万里の長城”がある。
夕食事後はあの山の”万里の長城”に登ります。
夕食は白酒は控えビールのみに・・・^^;
長城といってもいきなり急坂
まだ先は遠い・・・
ライトアップは登ってきた道程です。
そうなんです!山は登った先にまた山あるのです。
麓に下りた時はもう真っ暗な夜
話はくるりんぱとかわって
戻ってみるとの届きもの
18インチ車タイヤ交換したのだからドライブトレーンも交換期かな!
チェーンはSHIMANOノーマルより三倍ほどおごったKMC
鋼球ボールベアリング仕様とセラミックボールベアリングタイプ
左赤:鋼球BB 右銀:セラミックBB
ボールはセラミックだが、内外輪は残念ながらPOM樹脂です。
You Tubeなどでセラミックの回転性が良い記事ありますが
・・・
内部を見るとグリスがないので、抵抗がない分スムースに回るように見える?のでした。このままではチョット埃が入るだけで、内外輪樹脂に傷が付きガタガタ!運が悪ければ回転ロックとなるだろうから・・・給油
こうすると鋼球BBと同じく、静的な回転が鈍くなります。
耐熱性が高く、小さいギアの高回転部には向いていると思うよ!
今晩の夜なべ第ニ
上の写真よく見ると、歯車チェーン当たり部にエンドミル加工時のカエリが!!
放っておけば、チェーンガイドとの摩擦で消ずれた切子がチェーンの内部に入り込み、チェーンリンクを壊してしまう!!かも??; 世間では当たりが出るとか言うが、ある意味当たり出しとは摺動部を研磨しバリ取りしているみたいなものですから、その削れた切子の行方は~ね・・・^^;
夜なべ第三
冷ややかなアルミ銀色にしてみました。硬派だね~
夜なべ第四
やっぱり各車用に必要だよね~電動用にもまた買うかな。
せっかくなのでデュレイラーのシフト調整してみました。
10段のギア中間部でシフト飛びする現象(正確にはシフトしなく次のシフトで飛び越えて正規の位置に入る現象)有ったのだので、どっしりと座りHLのデュレイラー位置の調整、デュレイラーの前後位置調整なのだがオリジナル設定が後方に位置していて、シフトポイントがメインスプロケットの後方過ぎていてシフトし難かったようだったので、20度ほど前に移動させ、仕上げはワイヤーのテンションでスムースにシフトUP DOWNするように調整し完璧!\(^o^)/
チェーンやスプロケット交換したら、又セッティングし直しなのだが、スコンスコンとシフトが切り換わる調整は達成の充実感がある。
またこの微妙な調整さが、アナログ短波機のアンテナのマッチングとチューニング調整みたいで、何度やっても楽しい!!アナログだよね~^^;
その他
欲しかったが、とりあえずL型が有るので後回しにしていたのだが
思い切って揃えてみた。
先端ををボール形状ではなくストレート六角バージョンにしました。理由はL型がボール形状なので、ダブル必要もないなってことも有るのだが、ハンドル付きのストレート六角!これなら深い部分でもボルト穴との接触面積が大きく取れ、レンチ先が舐めなくトルクがかけられるメリットがあります。
本当にレンチが舐められないのでしょうか・・・?
ということで会社の硬度計で硬度を測ってみました。
最高強度区分の12.9ボルトの硬度はJISでHRC39~44ですので、レンチが舐めることはなさそうですが、トルクオーバーするとボルト六角穴を舐めちゃうかも^^;
今日はここまでで、明日からまた出張なのだが、台風9号が北上し高速鉄路が止まるとのアナウンスもある。災害はゴメンだが・・・チェーン交換もしたいし高速鉄路止まる事態もいいかな!^^;