電波竿の遊び後時々絵日記-livedoor

大陸在住です。 ここでできる事には限界がありますが、差し障りのない程度に日々の生活を遊びに変換し過ごしています。

2022年04月

戦争が長期化して色々な波紋が広がっています。個人としてもできうることはと思い、Russia企業製製品の使用を停止しこんな時代も有ったなと、転売するでもなく永久保存と決めました。
対象機種はARINST SDR Dreamkit V1Dになります。
220429_1
画面に文字板はめ込みました。
220429_2
陳列棚で歴史として、眠ってもらいます。

MalaHit SDRはSoftware開発がRussiaの方なのだが、個人と国の行動とは別と思いますし、機体の製造はChinaですので、対象から外しています。

追記:LNA You Loopアンテナの使い方

来ました~小さな小さな工具とネジが!
220427_1
M1.4の六角穴付きボルトに、0.89レンチがぴったり
220424_2
規格からすると入らないはずが・・・^^;
使えるからいいか~?笑笑
最近自転車やエンジンばかりに気を取られていましたが、ラジオもの忘れていたわけではありません、着々とアンテナグレードアップ計っていたんですよ~^^;
220427_2
同調ループにLNAを付加すると、どうなるのか?
今回は電池内臓のUSB充電タイプのLNAをチョイスです。
もう一つ
220427_3
どこかで見た、反転接続ループアンテナですね~
本家が「LNA搭載J-FET低電力プリアンプに取り組んでいます」なんてアナウンス出して久しく現実のLNA搭載新作のアナウンスがない・・・出さないなら・・・と
誰かが作ってしましました!^^;
50KHz~500MHzまでの周波数範囲で、切替えSWがあります。
220427_4
電源は12Vで下部のLNA部より、給電部に供給します。
220427_5
GWはコレと自転車で遊ぶかな~\(^o^)/
現在戒厳令下のようなもので、外出での移動制限は市内のみ!市外に出て戻ると3日ホテル隔離+11日自宅隔離強制があり、むやみに市外に出てGPS記録が残るとやばいことになる。
地図ソフト上で市内外の境界線が記されていないので、この市は南西北には長いが西と東には短いので、自転車で出かけるのも境界線を出ないように注意が必要だ!
ころなはっせいからさんねんめにしてまだこんなじょうきょうのくに、しごとができてなんぼのためにきているのに、ものがかろうじてつくれても、こんてなちゃーたーもままならない、こんてなうんてんしゅさんもどあとまどふういんされたとれーらーでくるので、「これたべて~」とかのおすそわけもできない、これじゃ~ね~(-_-)
きゅうそねこをかむちゅういされたしおかみ

追記:LNA You Loopアンテナの使い方
このアンテナはメビウス・ループ・アンテナだけではなく、磁界シールド・アンテナ、磁界アンテナの三種類として使えます。
実はこのアンテナの使い方を知るまで、恥ずかしながら、ループアンテナについての定義がなんとなく知っている程度で、区別がよく分かっていませんでした。^^;
220428_1
青文字:アンテナの種別記載してみました。
1.You Loop アンテナ 2.マグネチック シールド アンテナ 3.マグネチック アンテナこのようにジャンパーSWとスライドSWの操作によって、三種類のループアンテナが楽しめるって訳です。
ループ長を替えながら遊ぶってのも、面白いかもですね。(^o^)
それにしてもYouLoopを「莫比乌斯(mobiwusi)輪」(メビウスの輪)と命名する中国語も粋ですね。
220428_2
うまく描けなかったが、こんな風にねじれた輪です。
この環が紙として、一筆書きでなぞると起点から終点で表裏に線が描けるというもので、発見者はドイツの数学者アウグスト・フェルディナント・メビウス(1790 年生まれ)さんだそうで、名前に由来して「メビウスの輪」と言うのだそうで、だまし絵などに使われる技法ですね。
察するにYou Loop Antennaは「だましアンテナ」ってところかな(^o^)

L型アダプターが来ましたので、早々にテストしてみました。
220425_1
こんなものです。
米式/仏式両方の差し込み口があります。
ママチャリタイプの英式には、英→米式アダプタが必要です。

なぜL型アダプタが必要なのか!?
220425_2
仏式は、このようにナットを緩めバルブが飛び出たような状態でエアチャージしますので、このバルブに直結した頭部ナットを押したり揺らしたりすると、タイヤチューブ内のエア漏れになります。
220425_3
仏式の場合電動エアポンプのプラグ部を伸ばしてエア充填行いますので、小径車の場合プラグの口金部がリムの中央部に接近しますので、エアポンプの管を急激に曲げる必要があり、エアポンプの管は高圧管のため固くもあり管を曲げる方向に引っ張られるため、充填時はしっかりねじ込むのでまだ良いのだが、ネジを緩めながら外す時に、高圧管の曲げ応力のためプラグが斜めになりバルブ先端ナットに触り一瞬だが、タイヤチューブ内のエアを漏らす要因になります。
管を持ちながら真っ直ぐ抜くように気を配れば別ですが、小径車の場合難しいかな~?(-_-)
そこでお手軽に空気入れするために、このアダプタを使うわけです。販促なんて意味合いは一切ありませんので、入手経路等は貼り付け致しませんことご了承下さい。
ポンプに装着すると、こんな状態になります。
220425_4
金具部が米式ねじになっていますので、ねじ込めば装着完了

220425_5
アダプター単体のネジ保護のため、有り物キャップ被せ!
220425_6
パンク修理キット内に忍ばせておきます。
下はL型アダプタによるエアチャージの動画です。


手こずることなく、スムースにエアチャージできます。
700Cでも、アダプタ有った方が便利かと思いますよ~
V(^o^)V

追記:ネジが有りました。
追記:ネジが有りました。つづき

自転車の換装タイヤのテストでツーリングに行く予定だったが、昨晩予定の雨が今朝まで残っていたので、インドア遊びに・・・
220423_1
盆栽の手入れ、過保護は良くないとラジオで言っていたので
水やりを2週間我慢していたのだ、葉が元気になっています。
香りの良い蕾ができています。いい~匂い
土が濡れているので、もう一週間水制限しましょう。
葉っぱに霧吹きはしてあげましたがね!(^O^)
220423_2
電動エアポンプをキャリアバッグに入れてみました。
スッキリ収まり、PL365もいい感じで収まります。
右は後方ですが、まだ余裕なので着替えやタオルも収まります。
220423_3
サドル再調整!後は実走で微調整
エアポンプホルダーがラジオホルダーになりました。\(^o^)/
こんなアンテナ位置で、どうなんだろう??^^;

Hit&Missエンジンの排気バルブ調整
220423_4
排気終わりがジャスト上死点です。
220423_5
排気始はBBDC15°位置、いい感じのタイミングになりました。
排気行程が195°になります。
220423_6
ついでにオーバーホールします。
ピストンリング部にエッジ状のばりが有ったので、#1000ペーパーでリング溝仕上げ、吸気バルブが若干シリンダーヘッドとの摺動が渋いので、摺合せしカーボン除去で組込!

快適に回っていたのですが・・・再起動で長運転再現しない!!
何回か起動していると、排気バルブの位置がまたズレて来るのだ?
何で~??ギア跳び越えるの??まさか??
カム軸を回すとギアが空回りする!!!!(;・ω・)なんじゃ!
220423_7
よ~くみるとギアの止めねじがない!!
追記:ネジが有りました。
返品修理しようと会社まで持ってきて、社員に見てもらうと・・・「奥に何かあります」「たぶんセットボルトだと思うが1.5の六角レンチでは入らないですね」ネジがないと思っていたが,、緩んでいただけでした・・・若い人は目がいいね!、もっと小さいレンチって・・・ありました!0.71,0.89,1.27mmの六角レンチです。こんなレンチが有ったんですね~それでも六角穴壊すのが落ちだし、他にも怪しい部分があるので、工場修理とします。
おいおい
水冷は起動もしなかったので、返品修理依頼していたが
本機も返品してくれとのこと、工場に直させるのだそうだ。
こんなこともあるので、Made in Chinaのネット買いは注意すべし
220424_1
ちなみにこのネジはM1.6のセットボルトなので、そんな小さなネジは持ち合わせがない、ネット探してもセットボルトはM1.4 は見つからなかったが、M1.6は有ったがマイナスドラーバーようだった、六角穴付きボルトではでM1.4 とM1.6は有った。自分在庫はM2からですので、なにかのために、M1.4 とM1.6六角ボルト3,4,5,6長さとM1.6セットボルトはレンチ付きでポチっておいた。
220424_2
追記:ネジが有りました。つづき
M1.4六角穴付きボルトの六角穴が規格で0.8なので、追記部の0.71,0.89レンチのどちらもタスキに長し帯に短しなので、レンチ付きのセットも買ったのでした。
明日はGW調整で出勤日、午後から晴れてきたので洗濯、風があるので乾きも早いだろう。

背負バッグ新調したばかりなのだが、ロードバイクなら手立てがないだけに、サドルバッグと背負バッグ併用で乗り切るのは当然なのだろうが、キャリアのあるバイクで汗だくのシーズンにキャリア使わないのは、どうかなと言うことで、キャリアバッグを検討
前回も申したようにバイクとのデザインにマッチするバッグとなると・・・既に3個あるが日帰りの旅にはイマイチだったり、色が合わない・・・など中々これぞ!というバッグに遭遇しなかった。

今回・・・吟味に吟味をしてのチョイスがこれ
220421_9
普通のバッグみたいだが、8Lの容積
横広がりがなく、スリムなスタイルが決めて

実装してみると・・・
220421_7
チョット大きかったかな・・・^^;
キャリアのローラー外しフラットにしてみました。
こう見ると、電動エアポンプが大きく見えますね・・・(-_-)
キャリアバッグ使用時は、バッグの中に入れた方がいいですね!
220421_8
後方から見ると、サドル幅と相まっていい感じ
サイドは見せてなるものか!絶対追い抜かせない走りだ!

追記:Miss時にプラグ点火停止するHit&Missエンジン

縦型のHit&Missエンジン空冷と水冷所有しているが、燃料を本物であろうZIPPOオイルにしてみたが、空冷エンジンは起動はするが連続運転に至っていない!水冷エンジンに関しては、起動すらができない!とまあ情けない状況でございます。

こんな単純構造な4ストローク・エンジンなのに、なぜ回らないのか!?燃料OK,点火火花OK,起動用の電動ドライバーも買い替えOK,なのになぜだ・・・(-_-)
基本に戻って、コントロールできるバルブは排気のただ一つのバルブのみで、このタイミングが狂っていると負圧自然吸気の、吸気バルブのタイミングもズレることになる。

点火タイミングを見ていると、空冷エンジンはクランク軸直結のフライホイルに埋め込まれているマグネットでタイミングを取っているので、4ストローク2回転で完了する工程の中で、2回点火することになる。水冷エンジンの場合は1/2減速のカム軸の回転からタイミングを取っているため、4ストローク2回転で1回点火のベーシックな4ストローク・エンジンとなる。
空冷/水冷どちらのエンジンでも、排気弁開放の、Miss着火の場合でも点火プラグからは火花が飛んで、空着火しているので、残留気化燃料に着火しているとすれば、多少はクリーンな排気ガスとも言えるかも???^^;
空冷エンジンに関しては、本来必要ない排気から吸気に変わるタイミングでも、点火しているのだが、この悪影響は微小であると思います。只・・・無駄にディスチャージしているので、電池の消耗を早めているだけです。(-_-)

車やバイクのエンジンは、こんなサイクルで上死点手前のBTDCや下死点手前のBBDCや下死点過ぎのABDC領域で、バルブや点火のタイミングを取っているのだが、模型Hit&Missエンジンはもっと単純に上死点/下死点位置でタイミング取っているようだ。ピックアップ位置が固定ですので、フライホイルを回転方向に移動させれば点火タイミング変更で来るだろうが、ピークパワー求めるエンジンではないので、そこまでは必要ないでしょう。^^;

下の図はHit&Missエンジンのタイミングです。
バルブの開閉は上下死点で行われます。
220421_6
下死点540°~上死点0°(720°)までが、排気のタイミング
唯一調整できるのが、この排気カム・タイミングなのです。
では空冷実機のタイミングを見てみましょう。
220421_1
本来開き始めなければならないタイミングだが、閉じています。
220421_2
下死点後45度でカムの根本に達し、開き始めです。
220421_3
排気弁全開が下死点後90°の位置です。
90°まで間、排気抵抗で回転抵抗となっているわけです。
220421_4
本来閉じる時期なのだが、まだ全開です。
排気弁が閉じないと、負荷にならず吸気弁が開きません。
220421_5
上死点後60°で全閉となり、吸気が開始されます。
本来次のATDC~BBDCの間、吸気工程の180°分あるはずなのだが、60°分排気でロスしているので残りの120°しかありません!負圧になって吸気バルブが開くまでのタイムロスもあるので、実質120°を割り込んがストローク内で吸気となる。吸気スピードも加味すると、半分くらいの吸気効率ではないだろうか!?
マニュアル指定のジェットニードル開度1/4では起動も爆発音も聞こえず、1/2程度まで広げて爆発音するが連続しないもうちょっと開けて5秒くらい回るかどうかなのだが、排気から生ガスの霧化燃料が吹き出るので、燃料が濃過ぎであるのは明確で、排気温が高ければアフタファイヤーになる状態だ。

この排気バルブ・タイミングを決めるカムは、傘場歯車駆動なので、ギアの掛け位置を変更するだけで、大まかなバルブのタイミング変更は可能で、微妙な変更はカムとカム軸固定のネジで調整もできるが、再現性が確実そうではないので、そこまではかな?・・・^^;
音出し物は近隣への配慮もあるので、夜なべ仕事ってわけには行かないので、週末TRYです。

追記:Miss時にプラグ点火停止するHit&Missエンジン
220422_1
このエンジンは2022年モデルとして発売されている。
マグネットで点火タイミングを取る方法とは異なり、マイクロSWでタイミングを取っているのだが、動きを取っている場所が、排気弁のプッシュロッドの動きを感知させているところが、他のエンジンとは違うところ!
Hit&Missエンジンの「Hit」時はプッシュロッドが働いて排気弁を動かし、プラグ点火のエンジンとして働く、一方の「Miss]時はプッシュロッドが停止し排気弁を開放にするので、マイクロSWを動作させなく、空転時のプラグ点火を止めているのです。さりげない進化ですね。

4サイクルエンジンじゃなく4ストローク1サイクルエンジンです。
巷で4サイクルエンジンとか言われることありますが、サイクルは周期の意味ですので、この呼び方は正確ではなく、4ストローク=4工程 1サイクル=1週期エンジンと表するのが正しいかと!

∞RDSラジオの内容紹介していませんでしたので、ちょこっと紹介します。
画面の中にデジタル成分の表示項目がある以外は、中波、短波(サイドバンドなし)、FMの普通のSDRラジオと何ら変わらない、ラジオでございますが、現時点では市販はされていないので、好きな方がケースを作り音質に凝ったりして、制作してるのが現状です。
SDR-25との音質比較です。
FMラジオ受信なので、どうしても音楽が流れます。
不快と思われる方は動画パスして下さい。
筐体が小さいので、パッシブラジエーター効果出しにくいですが
締まった音は、好きな部類の音質です。

FM帯87~108MHzのスキャニングの状態です。

周波数戻りしたり不穏な動作ありますが、使えます。

220419_1
お友達の作品です。
54K円ほどしますが・・・ポチる方おられれば・・・^^;
ま~こんな事やって楽しんでいる人もいます。(^o^)

電動エアポンプが小径車では使いにくいと先日のブログに書きましたが、いやはや痒いところに手の届く商品がこの国でもあるもんだと感心した。サービスなんて縁遠いお国と思っていたが、隙間産業でしょうか。
220418_1
これアタッチメントです。
それも米国/仏国仕様両方アタッチメント要らずです。
これならスポークの短い14インチ車でも使えます。
エア抜き機構もありますので、入れ過ぎても抜くことが簡単です。
仏式はこのバルブじゃ装着のまま抜けませんが、
アタッチメント外し、バルブ先をチョンチョンと抜けます。
パンクセットの中に忍ばせましょう。\(^o^)/

お次は破けていたサドルの代替え品です。
速攻で届きました。
220418_3
左が今回の入手品
長さ幅、厚さともにボリュームアップしています。
220418_4
内側の樹脂部も柔らかなエラストマで成形されています。
厚いウレタンとばね生地構造のサドルで、クッション性は良さそう
だが、あまり柔らかいのも、型崩れする可能性もある。
使い込んでどうなるかですね。
220418_5
チョビっと前傾斜気味しないと、股擦れしそうな対策です。
リアバッグないとスッキリしていい感じなのだが、パンク修理セットやスマホ、カメラ充電器、ラジオ電池に着替えのTシャツとパスポートなど小物だが入れ物がないと不便なので、汗まみれの背負バッグも年数が経つと・・・チョットね!ということで新調!
220418_6
三段仕切りの10Lサイズなので、
上記の携行品入れてもまだ余裕のよっちゃん!
ま~背負うのは最軽量のものがよろしいかと思うので
パンク修理セットは、キャリアバッグinが良いかな・・・^^;
キャリアバッグもいざとなると、デザインに悩むものです。
荷物がない時にぺしゃんこだと見た目に貧弱だし・・・そうかと言って硬い材質で角ばっているのも威圧感あるし・・・サイド袋があるタイプは形が整いやすいが、ロングツーリングの旅スタイルになるので、私の日帰りスタイルではチョット大げさかな・・・
我慢してパンク修理セットも背負い!^^;
無難な選択かも!

お次はボックスレンチ・・・自転車用ではありません!
220418_2
M8とM9の二種、左が届いた状態
右がハンドルを思いっきり切断した状態
懐の長いボックスレンチ探したが、こんな長いT型しか探せなかったので、トルクオーバーにならないように、柄の部分を切ったのです。
何に使うのかと言いますと
220418_7
エンジン模型の点火プラグ用なのです。
220418_8
なんでか知らないが、六角のサイズが2種あるのです。
上が8のmm六角で下がM9mmの六角なのです。
何でじゃ・・・他に1,5mmの六角レンチ多用しているのですが、部分的に1.6mm(正式にはインチサイズの1.57なんたらmm)が使われているのです。不思議でしょう??上のプラグもインチサイズとミリサイズなのかも??なんか設計もパクリ感満載のようですね・・・
閑話休題として、この部分は銅パッキンが入っているので、銅パッキンを潰さず、緩まずガス漏れがない程度のトルクが必要なので、指締め程度のトルクになるよう短くしているのです。
エンジン物もなんだかんだと手強く、ジッポオイルの小さな缶はショッピングモールのZIPPO専門店で買ってきました。何故か?!専門店のオイルを本物としての判断基準用にするのです。そこらかしこに偽物が横行していますので、この匂いを基準値とするための基準油としてです。^^;
そんなこんな・・・実は昨日・・・
220418_9
電動ドリルが動かなくなりバラしてみたが・・・
お手上げで、発注しました。(・_・)
なにか変なルーティーンにはまっているようです。

昨日帰り際に電動ポンプも届きましたので、CO2ガスポンプと電動ポンプにて空気入れの確認のしてみました。
220416_1
左:電動ポンプ 右:CO2ガスポンプです。
220416_2
この二台の自転車の空気を入れてみます。

先ずは電動ポンプからです。
220416_3
左:米式バルブ 右:仏式バルブ用 ノズルで調整します。
アタッチメントは不要です。
付属のアタッチメントは英式用とボール用やビーチボール用など
220416_4
手動式との大きさ比較、長さは然程だが胴回りが太くなる。
220416_5
パイプが軟質管なので、
このようなパイプに負荷をかけない、クランプが良いでしょう。
220416_6
起動すると1,2,3と場面が変わります。
電動のデジタル表示は非常に明るく
スマホカメラでは自動補正できなく、露出オーバーになります。
上の写真は、露出を最小に絞っての撮影です。
220416_7
太陽光の下でも、はっきり見える表示部です。
夏の炎天下でも、表示ははっきり見えるでしょう。
それでは動画での、空気入れの様子を見て下さい。
表示が明るくてカウンター見えませんが、100psiに設定のため
16インチタイヤは50psi、手動で止めています。
米式でも仏式でもノズルを外す際に、ノズルがバルブに干渉し若干エア漏れしますので、少し多めに入れておく方がよろしいでしょう。ちなみに仏式を再充填した際に90psiからの加圧でしたので、10%減圧したことになります。700cとかの大径車なら問題ないでしょうが、小径車はノズルが長い分真っ直ぐノズルを抜くのに、コツが必要ですので何回か試した方がよろしいでしょう。ま~パンクの場合ホイルが単体になっていますので、自転車装着時よりは簡単に着脱できると思いますが、注意は必要です。
※今回後輪をギア側よりアタックしたのが敗因ですね。左側なら空間があるので、作業が楽だったかも何事も経験です。

お次はCO2ガスポンプです。
220416_8
ガスボンベを装着する場合
バルブを閉め、ボンベをねじ込み装着する訳わけですが、ボンベの先端を破って装着するのでボンベを回す速度が遅いと、充填前のガス漏れ量が多くなりますので、ボンベ装着時封印が破れ、ガスの出る音がしますが、ビビらず!!に素早く回し込みガス漏れ量を最小限にすることが重要な肝です。
後はボンベが気化熱奪われ、一瞬で冷たくなりますので低温熱傷防止のためにも、ケースを被せることは必須です。
ガス側のバルブが閉まって居ること確認しながら、チューブのバルブに締め込み(米/仏式同一ノズル)ガスのレバーを90度左回しに開けるとガスが放出され、18インチタイヤで3~4秒でほぼ90psi程度になり、後はバルブ右回しにしてガス充填流量絞って、タイヤつかみの手感覚で100psiを決め、ガスのバルブを全閉にして、ノズルを外します、CO2ガスのノズルはT字タイプで小型のためか、外す時にガス漏れがありませんので、扱いやすいです。
タイヤ圧は手感覚になりますが、電動ポンプよりはノズルの部分がコンパクトで、扱いが楽に感じます。但し!ガス漏れには十分注意が必要です。
CO2ガスですので、PLガスとは違い、引火するような事はありませんので、漏れても慌てず対処して下さい。
片手バルブ、片手タイヤ握りのため、動画はありません!

220416_9
充填後ボンベにガスは少し残りますが、一回こっきり!転用不可!
ノズを全開にし、残ったCO2ガスを草花にふりかけてあげ^^; 完全に内圧抜いてバルブから外し、燃えないゴミにしましょう。
ツーリングのCO2ガス準備
220416_10
予備のボンベを逆さに入れ、空間の有効利用
カバーケース奥にゴムなどの緩衝材入れておくと、万が一のボンベ先端のシール破れの事故防止になります。その他にもう一本持ち合わせれば十分でしょう。
電動ポンプの袋が、ガス器具入れに使えました。\(^o^)/
220416_11
チューブ二本と併せ持ちしても・・・
220416_12
この程度のケースに収まります。
降臨の脱着はチェーンを触りますので、軍手を用意しておくと油拭きのウエス代わりにもなりますので、 重宝と思いますよ~(^O^)
220416_13
電動ポンプは横幅を取りますで
クランク足との干渉防止のため、ホルダーは奥に設置しましょう
CO2ガスは気化熱を奪っての膨張充填のため、タイヤエア圧が下がりやすいため、速目にチューブ内のCO2ガスを抜き、空気入れで空気を入れてあげることをお勧めです。CO2ガスチャージは帰るまでの応急処置と考えておいた方がよろしいでしょう。

ガン!!発見!!(・_・)
220416_14
サドルが破れていた・・・交換だ・・・(・_・)

Nurseさんのコメントで知った「電動空気入れ」こんなものが世の中に有ったんですね!^^;
小さな水ポンプ、エアポンプを使った電動機作ったことあるが、この分野にとは想像もしなかった!世の中には目を付ける人がいるもんですね。
220414_1
分厚いが、手持ち感でコンパクトと言えるでしょう。
自転車にも使えるが、車の応急処理にも使えるものですので
自転車だけとしてはちょっとオーバースペックかな?だけどリースナブルなんで・・・惹かれるのですが・・・自転車用っぽくないので却下だが、比較的軽量の480gです。
220414_2
アナログだが圧力計が付属で、自転車のフレームに付けられる
だが・・・
220414_3
長くて29.3cm重い560g、小径車には長さがアンバランス
ちょっとお高くなるが、これなら小径車でも合うかな~
220414_4
スッキリしたサイズ感でしょ!(^o^)
220414_5
長さ22.5cm重さ400gだが、胴が4cm✕4.2cm太いかな・・・?
220414_6
圧力設定もできるようなので、便利ではある。
220414_7
ドリンクホルダー横下に取り付ければ
メタボ感も目立たないかな?
長さがペットボトル程度なので、収まりもいい感じ
ハイこれに決まり!

本日到着!
220415_1
バルブとガス8本のセットです。
使えるから良いのだが・・・ボンベのシール貼り方向が・・・
Made in Chinaです。(-_-)
明日テストしてみます。
万が一電池ダウンしても、CO2ガスと合わせて携行すれば、ポンピングの苦労から開放されます。一応パンク対策タイヤに替えたばかりだが・・・益々Welcomeパンクになっちゃいました~(^o^)

このページのトップヘ