今朝も早起きして、アンテナ調整を行ってみた。

その前に昨日やった追加事項

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無線家らしい同軸ケーブルの処理行いました。^^;

なんで同じ写真2枚あるのか?

ガラスに吸着した粘度のある吸盤外しが、大変でした~(・。・;
フニャフニャ粘度のある吸盤面、吸着性は良いのだが
日の当たる高熱になる部分への貼り付けは注意!!
両面テープのごとく、吸盤がガラスにアタックしています。
カッターで削り取り作業終了(ToT)

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アンテナへの給電、PCのUSB電源でも良いのだが・・・
せっかくMicroUSB線作ったので、トランス9V電源から取出し

クリーン9Vです。(⌒▽⌒)

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SDRplyと比較してみましたが・・・
違いがイマイチわかりません
アンテナ多用する場合は、ソフトスイッチで切替便利~(⌒▽⌒)
それだけのために、数倍のコスト出す必要もない!と思う。
野原の中のシャックで、それなりのアンテナ張れるお方は別だが
ノイズに埋もれた都会の集合住宅でSDR使うなら
青い小さなヤツで十分ではなかろうか~!?

おおっと
PERSEUS使っておられる方もいらっしゃいましたね。
^^;^^;^^;

本題本題(*´ω`*)

アンテナ調整しましょう。

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ブーストゲイン調整です。

アンテナ直下の蓋開けると、トリマーが一個調整可能になっています。

回してみると、案の定ゲイン調整トリマーでした。

オリジナル調整では、稼働黄点が1時あたりにありました。
最高ゲイン点は左に回した11時近辺
最低ゲイン点は右に回した7時近辺

MWで2~3KHzチューニングをズラさないと綺麗に復調できなく、過入力の兆候があるのでゲインダウンです。
今回の調整点は3時半くらいの位置に設定、コレで様子見です。
なぜ3時半の位置なのか!11時の最高点から3時位まで、クリチカルにフロアノイズゲインに変化ありますが、3時過ぎると緩慢な変化になるためこの位置にしておきました。

まあ~フロアノイズが低くて、ゲインそこそこの点って位置です。

次は給電点ボックス内のATT調整

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このトリマーです。

オリジナルの設定は左回し切りの最高点になっていました。
この地では飽和するような強い局が近隣にないので
このままの、最高点にしておきます。