昨日頼んでいたループアンテナケースが出来上がってきました。
中身のアンテナ基板より、お高いですがね~^^;
黒材料のABSに艶消しブラック塗装です。
二枚舌は二重ループにした時に、挟むベロでした。
性能は・・・
実は誤算設計ミスが発生していたのです。
安易に考えていたのだが
M2のナットは対面4mmと小さい
座ぐり穴径は∮6mm
ナットを咥えてラジペンは入らないのです・・・(-_-)
ピンセットで押さえ、仮組みはしたものの
締め上げはできない!
市販のボックスレンチは外径が∮8で
当然入らない!
ラジペン先端削るって手もあるが、細くて素人っぽい!
素人だがね~^^;
確実ナットの固定は、やはりボックスレンチだ!
めでたしめでたし\(^o^)/
なのだが・・・
次期Ver2基板が既に出ていたのでした~
早速Ver2を入手してみますが
ざっくり見る限り、LEDの位置が変更されていますので
再設計に再作成が必要のようです。
ボックスレンチ活用しろ!との神のお告げでしょうか。
コメント
コメント一覧 (2)
007Vicさんのような仕上がりのクオリティーには追いつきませんが、工程段取りには気を使うタイプなもので、工具には拘ってしまいます。^^;
そうなんですよ!Ver2でLED位置が動いたので、裏面ケースは再作成は決定です。各部のクリアランス0.1mm程度のしっくり設計ですので、半田位置の微妙なズレでも組めなくなるんで、基板来てから組み合わせによっては表も再作成です。
裸基板の状態でアルミホイルでシールド効果テストしていて、たぶん電源ショートさせてしまったのか、USB電源での給電ができなくなりました。幸い電源側の安全回路のおかげでUSB電源は復活し助かりましたが、電源を必要とする裸基板の場合特に不意に何かが接触する場合もありますし、頻繁に触る基板ははんだクラックの可能性もありますので、ケースは必須ですね。
电波竿(Denpasao)
がしました
先端旋盤加工するとは逆向きの発想がすごい。
ケースが完成したタイミングで Ver.2 が出てたっとことは
Ver.2 も買って新たにボックスも作って比較するしかないですね。
ケース無しってのはやはり、トラブルになりますしね。
Ver.2 ではトランスも別な部品になったみたいですね。
この手のアンプ、トランスによってかなり性能が変化するようです。
以前 DAC キットを制作したときに付属ケースがなかったので
真鍮の板を切って曲げて半田で箱型ケースにしたことを思い出しました。
見た目が悪すぎでしたが、現在も元気にデジタル-アナログ変換頑張ってくれています。
电波竿(Denpasao)
がしました