追記:KBS受信状況UP
スタンドアローンDSP-SDR機の第三版のリリースが遅れている。それじゃ~と第三版に積むであろうFWのみを第二版に入れてみた。VerUPと言っても簡単ではない、裏フタを開け電池の半田外して、外部電源の外部ソフトコントロールでインストールするのです。最終的に4✕6文字のプロダクトキーのようなものが自動付与され画面が下のように表示する。購入(無償ではない!)した8個の16進数IDを入力しポチンとすると起動するのだが・・・起動しない!!「このID番号合っているの??」ID確認するとやはり間違っていたとのことで、新しいIDが送られてきた。
FWに料金払って楽しむ!?
賛否分かれることかと思います。スマホ買ってAndroidやiOSのFWを買うか!? PCやスマホのアプリは使い勝手良くするためには、有料版にするだろうが!?
趣味の世界は特殊な事情がある。
価値観は個人の考え方かな!^^;
この開発者のコールサインと3名の名前が表示されます。
「ソフト資産の所有権は俺たちだぞ~!」とね。
主だった画面の紹介をします。
50KHz~1999.999990MHzまでに拡張されました。
スタンダード版は200MHzまででした。
CWモードにするとアルファベット変換で表示される・・・はず!
BANDとテンキー入力画面です。
メモリーが10✕5ページの50周波数です。
ざっくりですが、概要は理解できるかと思います。
FW変更にて使い勝手は非常に良くなりました。なんと言っても最大の利便性向上は、テンキーの出現です!!指先で周波数単位(順送り)を指定し、定位が不安定なジョグダイヤルで周波数桁ごとにアップダウン「1,2,・・・,4」とジョグダイヤルのノッチと微妙にズレる数値を、ジョグダイヤルを微妙に戻して「3」にするとかのイライラする作業、それに指先が変に画面触ると不必要に変化していた、Hz単位の数字など、周波数設定のイライラが一挙に解決です。
またそう頻繁に使わないノイズブランカーやAGC,スケルチなどのボタンが消え画面がスッキリし、周波数表示が出てきたので、視覚的にも使いやすくなった。設定周波数が左右中央にあるもの見やすい、今までは周波数表示部の下右寄りにあった。
Sメータの変更もある。右に伸びるバー表示は変わらないが、今までは右に数字で「S9+20」とバーと数字のダブル表示だったが、数字部がSNRのSN比表示に変わったことで、信号波形を数値で見ることができアンテナの向き調整とかに役立つと思うがどうだろう^^; TECSUNとかのラジオにもこの表示はあるのだが・・・実際には注視して見ることはなかった。それより自己の耳S頼りでラジオの位置や向きを変えていたんですね~次世代的なラジオのスタンドアローンSDRだと、ライオとして
どう扱うことになるんだろう?画面重視!耳重視!
?「ラジオを見る」?「ラジオを聴く」?
他にも色々あるのだろうから、週末じっくりいじって見ます。
突発出張がなければですがね・・・(´・ω・`)
OFF時のサウンドが小洒落てきた。^^;
ボリュームが63分割から100分割になり使いやすいのだが
AF出力が落ちたのか・・・?音が小さい
外部やBlutoothSP使えば問題ないがね!
第三版はこの辺も改良されるので
しばらくの辛抱です。
このあたりまでがユーチューバー的に言う
ファースト・インプレッションでしょうか。^^;
追記:KBS受信状況UP
パラメータ調整してみましたが・・・
追い込みがイマイチ、再調整ですね。
コメント
コメント一覧 (2)
昨夕MW受信で楽しんでいましたが、日中など聴こえる局数が少ない時間帯に帯域広げて聴くと、FMとまではいかないが、音質の安定感はありますね。フィージングがないからかも知れません。
音質を追い求めればやはりアナログのAF回路に重点を置くことになり、コンパクトさと逆行することにもなりますので、そこそこ聴こえれば後は外部機器で音創りってのも有りかなと、ポータブル機とディスクトップ機その昔はそれぞれに縄張り意識があったように思うのだが、いつの時代似ているようで非なるもの、
スマホはこの薄さでそれなりの音量と音質を再現している。素晴らしいものだと思うが元をたどれば電話機なんですよね。音を正確に伝えるが指名の機器の発展型と考えると当たり前か?ちょっとこじけ過ぎかな!^^;
スマホ大のSDRラジオ回路的には可能ですが、やはりアンテナがネックになり、それならWiKiでいいじゃないってことになり、SDRhuがあるよ!ああ夢がない(-_-)
电波竿(Denpasao)
がしました
スタンドアローンSDR-DSP どんどん進化しますね。
私の持っている二台のSDR機材は音が専用DAC経由でもイマイチという印象です。
AMでも混信とか雑音が少なければ帯域を広げればFMっぽくなりますが、
周波数帯域は広がっても何か足りない気がします。
が、オーストラリア製の最新のSDR器Excalibur Sigma (WR-G65DDC)という器材の音はネットで聴いても痺れます。こちらは80万円もするそうです。それだけトータルとしてAF出力の質に重点置いているので高いのかも?
今回電波竿さんがご紹介の機材はスタンドアローンしかもコンパクト多機能という意味でこの真逆にいるわけですね。それでも素子とプログラムを煮詰めれば今後のポーダブルとデスクトップSDRの両方を兼ねた凄い器材が出来そうです。
お小遣い貯めれば私にも買えるでしょうか。
テンキー便利ですよね。初めてテンキー付き受信機を買ったのはIC-R75でしたがサーチが楽で正確でストレスなしですね。
ということで、利便性と高機能を求めるなら今回ご紹介のスタンドアローンSDR-DSPでって事になるのでしょうか?iPhone位の大きさが欲しいです。
电波竿(Denpasao)
がしました