今まで経験したことは無い!いや単なる真空管特有のアンプノイズと思っていたのかも知れない。


2分35秒ほどの部分が、PortableAMPのMicroPhonicsです。


ギターアンプで説明しています。

音叉を叩いたような共鳴音です。

Back to the Future第一話の巨大SPの音ですよね ^^;

では自分の持っているAMPで再現できるのか?

実験です。

200809_1
AMPを叩いても真空管を叩いても、再現できません!(´・ω・`)

200809_2
B4-Xは机に叩きつけても、再現しません!

MT管やMiniature管は小さくて、再現しないのだろうか?

しかし最初の動画の真空管は、そう大きくないののに

再現できている。

ま~再現できない事が、望ましいAMPなのだが・・・

ちょっと(´・ω・`)寂しい

ところで

LittleBear B4-Xに使っているTube

ネット見ると・・・航空用のTubeの高寿命とある。

AMPメーカーの説明では、このAMPを長く使い続けると左右のバランスが崩れたり、ノイズや音の歪が発生するとのユーザー報告を受けている。Tube内部抵抗の変化によりこの現象が現るとのこと、基板内部の抵抗定数を変化させることにより、解消できる(メーカー調整)とのこと、3年保証付加しておいたので、3年内なら無償調整はやってもらえるだろうが、そんなに使い込むものだろうか?基本的にTube劣化に対して、長寿命といえガラス管、希少性もあるものなのでスペア準備しておいた方が、いいな!

下記の様なソケットタイプと基板半田タイプがある事がわかった。

チョイスは当然、右のタイプになる。
200809_3
しかし航空用って、何時の時代のことなんだろう?

ゼロ戦の時代?

まさか現役ってことは無いよね~

沼の件もあるし・・・

コンデンサをNICHICONに交換するかな~^^;

基板上の取り付け品は、470μF 16V ∮8✕L13 - 5本

200809_4
上記が対象になる。右:音楽用とあるが、他は低抵抗とある

何が良いのか、交換の差が分かるものなのか?

三種入手し、容量選別して見ましょう。

簡単な構造なだけに沼の縁が細く、マウスが滑り易い・・・
(´・ω・`)(´・ω・`)