今まで経験したことは無い!いや単なる真空管特有のアンプノイズと思っていたのかも知れない。
2分35秒ほどの部分が、PortableAMPのMicroPhonicsです。
ギターアンプで説明しています。
音叉を叩いたような共鳴音です。
Back to the Future第一話の巨大SPの音ですよね ^^;
では自分の持っているAMPで再現できるのか?
実験です。
MT管やMiniature管は小さくて、再現しないのだろうか?
しかし最初の動画の真空管は、そう大きくないののに
再現できている。
ま~再現できない事が、望ましいAMPなのだが・・・
ちょっと(´・ω・`)寂しい
ところで
LittleBear B4-Xに使っているTube
ネット見ると・・・航空用のTubeの高寿命とある。
AMPメーカーの説明では、このAMPを長く使い続けると左右のバランスが崩れたり、ノイズや音の歪が発生するとのユーザー報告を受けている。Tube内部抵抗の変化によりこの現象が現るとのこと、基板内部の抵抗定数を変化させることにより、解消できる(メーカー調整)とのこと、3年保証付加しておいたので、3年内なら無償調整はやってもらえるだろうが、そんなに使い込むものだろうか?基本的にTube劣化に対して、長寿命といえガラス管、希少性もあるものなのでスペア準備しておいた方が、いいな!
下記の様なソケットタイプと基板半田タイプがある事がわかった。
チョイスは当然、右のタイプになる。
ゼロ戦の時代?
まさか現役ってことは無いよね~
沼の件もあるし・・・
コンデンサをNICHICONに交換するかな~^^;
基板上の取り付け品は、470μF 16V ∮8✕L13 - 5本
何が良いのか、交換の差が分かるものなのか?
三種入手し、容量選別して見ましょう。
簡単な構造なだけに沼の縁が細く、マウスが滑り易い・・・
(´・ω・`)(´・ω・`)
コメント
コメント一覧 (2)
Microphonics昨日体感しました。TubeAMP裸で性能確認している時、「キー~ン」と1秒位でしたが、おお!これかと、基板がタワムような環境だと発生させることができるような?基板にダンパーを入れることで、解消させることができるかもです。
長野のRubyconもなかなかみたいですよ~
次の沼は・・・^^;
电波竿(Denpasao)
がしました
やっとアナログの世界に戻ってきましたね。
半導体が出現する前のサブミニチュア管、良いですね。
私は興味はありながら未経験です。
ミニサブチュア管は今となっては希少管ですね。
ニチコンもオーディオ用として良く入れ替えさせて貰っています。
違いは分からないですが、長寿命高信頼電解コンデンサですね。
砂かけババアの底無し沼へようこそ!
今後の沼にハマって行く記事を楽しみにしています。
电波竿(Denpasao)
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