DSP SDRとか言っていましたが、紛らわしいので「MalaHit SDR」と呼ぶことにします。2代目のダイヤルノブ交換したのですが、どうも操作していてしっくりこない・・・そこでノブ追加購入

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最右のOriginalは別して、種々揃えてみた。

ダイヤルピッチが18mmと狭いので、サイズの制限がある。

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組み合わせは色々

左上はオリジナル、右上は前回のもの

結局

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下は前回の色違い、上は新規品

下のノブとローレットの目を、合わせたのです。

ローレットには”平行”と”アヤメ”があります。

前回の組み合わせは、上:平行 下:アヤメだったのです。

この違いが違和感のもとであったのと、色がチョット青黒!

今回は真黒とシルバー!左のバンダとの対象感を意識^^;

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今朝は出張なしの、6時起き短波です。ヽ(=´▽`=)ノ

3台で聴き比べ!見比べ!

途中ではございますが、なにか感じませんか!?

傾斜立ちするはずのない機たちが、胸張っています。

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はい!背中にスマホスタンド貼ってみました。

回るし極薄の1.8mmですので、畳んでも邪魔にならない!

話を戻します。

同一アンテナを分配接続です。
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上下機の波形差がああります!おかしいです??

下2台目のMalaHit SDRの感度が、低いです。

設定のPreAMPをONすると信号は振れるが、混信する~

PreAMP外して、しばらくすると・・・おや??

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同一波形で、Sメータもほぼ一致に振れています。

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左から右への変化に約5分要する。

真空管機より長い暖機運転が必要だ!!

それに波形見ていると、約定期的にお化けも出現してきます。

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写真の時間差あるので、フェージング時間差で

信号強度の違いはありまが、概ねほぼ同一な受信性能です。

問題は冷体起動から約5分で正常作動になる、果たしてこれが正常というのか?お化け差もこの現象に起因するものなのか?、購入元へ連絡してみると、TCXOクリスタルの性能差とか言うが・・・周波数安定度には問題がない、とにかく返品代替えとなった。ノブのみオリジナルにして返品です。脚にスタンド貼ってあるので、たぶんこのケースで帰ってくるだろう。なにはともあれ売り逃げ屋じゃ、なさそうなので一安心。

またしても話はくるりんぱと変わって、イヤホン

SHUER SE215 の200時間オーバーのエージング終了

85時間とどう変わったか!出力ボリュームが8ポイントほど

高くしないと以前のボリューム感がない!

本当に老化したのか??(´・ω・`)

音は低音の締まり感が出て、広域の抜けが良くなった感じ

単体でDAP聴きすると、他と比較するので

明瞭感、音域ともに情けなさは感じるが・・・

対象相手が悪いよね~

しかし

SE535との差が縮まった感じになったので

本来の目的BTR5へ戻すこととした。
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このセットでSR25接続より、スマホ接続方が

音の丸みが出てマッチするようだ。

Blutoothの接続に差があるのは、事実です。

スマホはやはり送受信機なのですね!^^;

SE25とBRT5接続で隣同士に置いてあれば問題ないが、左右のポケットに、胸と尻のポケット分かれると途切れ方が半端ない、アンテナの取り回しとか通信機メーカーと音響メーカーの性能差は明確ですので、この辺も音に影響するのではないかな?と言うことでSR25とのBlutooth接続は諦めた。お隣同士では無線の利点ないですからね!^^;

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DAC有線接続にも、ちょいと+αしてみた。

DACに延長ケーブル50cmを追加した。

曲選択とかにAMPごと、持ってくる必要がなくなるのよ!

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ブログ書きながら、FinalE5000を不平衡駆動で聴いています。

まろやかな音でグレン・ミラーなど、ゆったりと最高な気分!

ウッドベースにうっとりで~す。

誰がなんと言おうと真空管の音です。

外は寒い!今日もインドアのみでした。