電波竿の遊び後時々絵日記-livedoor

大陸在住です。 ここでできる事には限界がありますが、差し障りのない程度に日々の生活を遊びに変換し過ごしています。

カテゴリ: DSP機

とりあえず朗報です。
Deepsdr 101 QQフォーラムにて、新しいFWが月内に出るとのアナウンスが有りました。
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操作性はイマイチだが・・・
明るく見やすいし、音が大きく、聞き心地の良いこの機の成長が楽しみです。さ~てどのように成長するのか見守ってゆきましょう。

MalachiteやMalahit SDR機体は中国製であるが、ロシア開発のソフトウエアで動いているわけで、開発者個人を攻めるつもりはありませんので、稼働規制品とはしていませんが、純粋にロシア技術抜きで発展してゆくSDR機が有るなら応援してゆきたいものであります。
何方かに役立つかどうか、とりあえず操作の動画あげておきます。



ATS25のフロント・リアパネルが基板材のため、縁が茶色なので色入れと分解して見たら、今まで気が付かなかったが、MW用のアンテナ端子が基板上にあるではないですか!それなら使わしてもらいましょ!(^O^)
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手持ちのΦ3.5端子接続コネクタボックス用穴開けし、組込
内部にフェライトバーアンテナとも思ったが、前後が基盤材といってもグランドパターンがあるし、アルミ筐体じゃ電波シールドされますから、アンテナ外に出すのが順当でしょう。
ついでだから・・・
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電池もグレードアップ
2000→3300mA/hに容量アップです。
基板下の余裕がそんなにないので、薄い電池に薄い両面テープを使用しましょう、基板デバイスの足をバッテリーに突き刺すと思わぬ爆発事故に繋がりますので、注意ですぞ!
交換電池はMalahit V3のオリジナル電池を流用です。^^;
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収まりがいいですね~\(^o^)/

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中波アンテナ使えます・・・BNCに入れても使えますがね!
^^; 専用は専用端子ってことでね!

本題の
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墨入れして完了です。

DAP遊び
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100K円超えるDAP持ったこと無いので、分かりませんが
DAPも300K円超えが出てきて高額思考になっている現在、200K円程度の・・・中途半端なものを選択するならば、ポータブルアンプのグレードアップで遊んでも、DIY要素もあり充分楽しめますよ~貧乏人の僻みかな・・・^^;

Belka-DXの横出しBNC端子に、L型90度向きを変更した場合の、アンテナ自重による回転防止策を検討していた。
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回り止め構想案
1.本体のネジ背面SP固定4本、筐体両側面に各4本合計12本のネジがありますので、このネジを利用して止具のようなものを固定する。
2.アダプタみたいなもの装着して回転防止する。
3.受信機を立てる。寝転がす。スタンド使って45度にする。の各ポジションに対応する角度調整ができる構造にする。

いざ設計してみると、Belka-DXがあまりにも小さく軽く、アンテナの方が重いのもあるがそれ以上にアンテナが長くなるため、装着重心位置がBelka-DX外に位置することになり、アンテナ含みの重心を支えることも考慮しなければならないことになる。
1.案はアンテナを装着しない場合でも余計なものが装着されているため、出っ張ることになり、小さなBelka-DXの外観を崩してしまうし邪魔だと言うことで、却下
3.案はアンテナ部から床までの距離が短く、その距離の中に調整用のボルトノブを配置するのだが・・・ノブの操作性からすると指で回せるノブを配置する距離がない、ノブ位置を一回オーバーハングさせ外に出し脚長くしてから、調整できるようなV脚なりを作ることになり、仰々しい形状になりBelka-DXの大きさとアンバランスとなるので。却下
残るは2.案なのだがポジションによって異なる脚長ごとに揃えることになるのだが、スリムな形状にすることができ、装着時のバランスが取りやすいので、種類増えるのは我慢とし、この方案で重心考慮した設計をした。

4パターンを設計し、2種類の材料で3Dプリンター屋さんに発注しました。
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こんな形状を3種類✕2材料で6個
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こんな形状を1種類✕2材料で2個
ものが小さいので、ストラップ穴も設置です。^^;
火星人とスチームエンジンみたいな形状ですが、さ~てどうでしょう、3Dプリンターの精度が±0.1mmとやや精度が荒いので、無事に組めるか!、組めたとしてアンテナ含みの重心保持できるか、材料違いでの強度は如何なのか!そもそも本題の回り止めになるのか?!
到着がたのしみです。

操作ガイドが必要なほどの難易度が必要な受信機ではないですが、クイックガイド見つけましたので紹介致します。
作者は、DJ0IPさんです。Hamに関する色んな実験をされている方のようです。
クイックガイド、マニュアル等はこちらにあります。

ノイズ環境の良くない、お住まいのようですが、ICOM-7300リグと比較し、Belka-DXを下記のように評価されています。
This is a Communications Receiver!

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拡散させて頂きます。

受信機ケースが届きましたので・・・紹介を
袋ですがね!^^;
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アンテナケースです。
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HFリグケースです。
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VUリグケースです。

DAPやNu:Tket入れの袋と同じく、ちょこっと和風に!
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旅のお供、愛用楽団セットです。

アンテナ袋も頼んだので、VR-160とペア持ちすれば、”中短超極”の極小移動受信システムの完成です。
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中短超極移動運用セット
楽団セットよりずっと、少ないケースのセットなのです。
HF受信機と広帯域受信andアンテナが・・・これだけす。!

ここまでは良い仕上げなのですが・・・

Belka-DXの大きな難点は、BNCコネクタが横出しなのです。

ご存知のようにBNCはM型に比較し装着が簡単なのですが、M型SMA型との大きな違いはコネクタ自体自由に回る事なのです。
ストレート接続のアンテナやケーブルの場合は問題になりませんが、L型中間継ぎ手を使う場合、接続部が自由に回るためアンテナなど接続した場合、アンテナの自重で回って倒れてしまい、思った方向への固定ができないのです。
ここを何とかしないと、昨日の動画のような向きでの、リグ固定とせざるを得ないので・・・美しくない!

思案思案・・・
小さな筐体を横長方向の正常位置に設置しながら、横出しアンテナを垂直に支える方法・・・
1.ATS-25で試みたのは、L型BNCコネクタの回転部を半田止めし、回らなくする方法:中のバネが作動しなくコネクタ同士の固定ができなく、右回り方向ではストッパーで固定され回り止めとなるが、左回り方向にはバネが効かなくストッパー溝に入らす、全く固定できないので、風が吹いただけでもアンテナが倒れてしまい、使い物になりません1
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失敗作でした。(・_・)
2.さて第2策案はどうするか・・・!Pin!!アンテナ重量を利用した固定方法、これならBelak-DXが軽いだけに有効な手段と思うのだが、さてさて実際の方案はいかに!

考えている時間が楽しいのです。
思案タイムへ突入!

YouLoopアンテナ2本シャックに置いてあるのですが、MFJのアンテナセレクター+DPA共に活用頻度が低いので、撤去~
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スッキリしました~\(^o^)/

次に鎮座するのは・・・
AlexLoopではありません!お高いの買えません~(・_・)
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いま短波はMLA-30一本なので、タコ足同軸です。
分配器が4枚繋がっていますが、受信ならまあまあ使えます。

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AirSPY DiscoveryはIC-R71に貼り付けました。
スッキリしたシャックでの音を、お聴き下さい

タコ足同軸問題ないようです。
AN-LP1オリジナルマニュアル調整のままですが、聴く周波数決まれば9ポイントの調整点を、好みの周波数に調整も可能です。
現時点の調整周波数#14:13.7MHz #16:16.5MHz #20:20.4MHzとなっています。
動画での受信周波数は、15.195MHz 17.81MHzどのポイントからも中途半端な周波数でので、調整ポイントの最高ゲイン位置をズラせば、感度アップになります。

Belka-DX maxの電源の入れ方、三種類の電源入れ方が選択できます。
用途によって設定できますが、下記内容を十二分にご理解されて下さい。

ONm: Switching on method - 2 modes.
"imm" - receiver will be switched on immediately when pressing"PWR".
「PWR」ボタン一押しで起動 危ない
"del" - receiver will be switched on when pressing and holding down "PWR" within 2 seconds.
「PWR」ボタン2秒長押しで起動 やや危ない
"vlc" - press and hold down the tuning knob then press "PWR" to switch on the receiver.
「チューンングノブ」を押したたまま、「PWR」ボタン押して起動 安全
 ThisON method may be used to avoid accidental switching on of the receiver while carrying it in a bag or pocket.
小さくカバンの中でコロコロ動くものなので、初期値は”VIC”になっていたのです。持ち運び時の電池保護のためにも、”VIC”設定のままが良いかと!

今朝7MHzのSSBを聴いていて、この音で良いんじゃないの!低音出したらSSB音聴き取り難くなるのではないかなと、SP箱裏に穴追加と思ったが取りやめました。
三本動画アップしました。
耳障りでもないので、この音で良いんじゃないかな~





SSBのフィルター設定です。
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デフォルトでいい感じです。

感電すると言いなが、ステンレス丸裸のバドル買ってみました。
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トランシーバ手にしたら、感電人体実験用のパドルです。
結構売れているので、本当に感電するのかな・・・眉唾??
ザワザワピッ!イタ!!となるかな?

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足が3個の協力ネオジオマグネットです。
冷蔵庫に吸着させても使えます!便利ですね~?^^;
ステンレスの流し台では使えません!^^;
但しタッチが軽く戻りが心もとない感じで、接点間調整しても・・・んんメリハリがない!この玩具的なパドル、バネはマグネットとおごった構造ですが、バネ力の調整ができないのです。(・_・)

ならば~分解して考えるか!
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いきなり改良後です。
矢印部にM3のワッシャ入れて、磁石間の距離縮めました。
軸受樹脂筐体ですが、BBが4個入っています。
意外とちゃんとした作りです。

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なんとなく凛々しくなったでしょ!\(^o^)/
反発力が強くなり、接点離れが速くなりました。
心地よいタッチの、パドルに大変身です。
ワッシャもう一枚入れてみたいが・・・手持ちの8mm長さの皿ネジだと、開き過ぎストッパーポストにネジ先が当たり組めないので、組込みされていたM3✕5mm使ったが、ワッシャ2枚が限度なので。6mm長のネジ注文し三枚四枚の試験やってみます。
マグネットバネは向き合ったマグネットの極性が同じで、反発し合う力がバネとなるのです。
片方押した後に片方押すと反対側のパドルを押し戻す形になり、速い操作が出来るようになるのです。理論的にはでよ!・・・しかし腕が及ばないと瞬間的に両方握っているタイミングのあるので、1短点:1隙間:3長点:2文字間このタイミングのどこかで、狂うと文字が分解したり、区切りが分からなくなるのです・・・とまあ理論的には理解しているのですが、文字をイメージして指が動くようではまだまだで、タイムラグなくすには、ひたすら訓練と聴き取りです。

パドルケース
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Belgaのケースと同じ形状のものが、付属していました。
これ便利なんです。

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またしても緩衝材貼付け、ワンタッチ固定にしました。
これ頑丈だし、小さいので、移動で便利そう!

Belgaは確か・・・travelingだったよな・・・^^;
んんん???
綺麗に仕上げたので、あれはあれです。!!!

追記:リクエストが有りましたので、オリジナルの音出しをちょろっと

FedExの車が来て税金と引き換えに手渡された。
この国では消費税に相当するのが、増値税です。
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この国の増値税は17%、高いでしょう~(-_-)

開梱動画初めてですが、作ってみました。
動画内のタイトルでLSP3Wと記していますが・・・LSP3WはスピーカーKITの名称でした。
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こんなラッピングされた梱包で来たので・・・
アレ~「PWR]SW押しっぱなしで、来たの~

ラッピングを開放してパワーON!・・・あれ~起動しません!
30分ほど充電して再度パワーON!・・・やはり起動しません!
バッテリー死んでいるの~??
開腹
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電池電圧測ると、4.1Vほぼフル充電です。
Button押されての、過放電ではありませんでした。
何気にチューニングノブ押しながら、パワーON!
あっけなく起動しました。
なるほど!不用意に起動ないように、セキュリティーなのね。
^^;^^;^^;
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マニュアル読まないと、駄目ですね~^^;
しかしOFFの仕方が、マニュアルと違います。
「PWR」長押し一発でOFFできます。
予告なく変更でしょうか?

動画の中でも紹介していますが、最新版の変更2点です。
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1.LCD部の表面にガラス保護が付加されています。
2.4個のボタンが、シリコンゴムに変更になった。
材質変更は写真だけではわかりませんが、心地よい押し感です。
第三代までLCD部が凹んでいるのは、ホコリの侵入や拭き取り困難など、なんたってタッチパネルではないが画面の保護のために、今までなんでなかったのだろう的な改良ですが、いきなりプラスチックではない9Hのガラス入れてくるとは、これも凄い!「ラジオのプラスチック板じゃないぜ!」との主張でしょうか。

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このスタンドも、ただ板を取り付けただけではない!
中部に角度割り出しとバネロック機構があり、90度、45度、閉じた0度の時に位置を保持しているので、不用意に開いたり、左右連動はしていないが、45度の時など中途な開き角でも左右均等にすることができるし、全開の90度でも固定した位置が保てる。
こういった部位でも、板厚の金属使って「ラジオのプラスチックの背びれとは違うぜ!」と言わんばかりです。
頑強!硬派です。

VR-160との大きさ比較です。
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高さ:横幅=同等
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横幅:高さ=同等
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厚さ:単三電池カバーでの厚さ=同等
但し!
VR-160 にリチウム電池装着すると、Belka-DXのスピーカー部の下面本体の厚さと同等でスピーカーの厚さ分、VR-160より厚いです。
ケースや袋が付属してこないので、何に入れるか・・・
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今朝のNHKworld比べです。どちらもいい感じの硬派です。

今朝はちょいと遅い出勤
歯医者の被せものができたとの連絡、生物なので早く来いとのことなので、朝イチで歯医者に行ってきたのです。かみ合わせ調整して装填完了!またしても銀色が勢揃いです。
反対の奥歯もちょいと痛いので見てもらったら、奥歯はこれと同じ治療で上の歯はちょいと厄介かな~「時間あるなら治療始めるが・・・」「いい!」「もうチョット様子見て痛くなったらまた来る」「正月明けたらくるんだぞ!」「ひどくなってからだと痛いのは貴方だから」それも事実だ!来月また来ましょう・・・(-_-)
話はくるりんぱと戻って
Belka-DX maxの音出し動画は、操作慣れしないといけませんので、週末あたりにアップ致します。
この、チューニングandボリュームand各種設定選択ノブですが、オリジナルもの嫌いな私ですが、このノブは写真でみると本体の小ささに比較し、大きく不格好に見えますが、使ってみると洗練されたノブのようで、クリック感のないエンコーダを回すのに同芯度も出ていて回転フレが感じられなく、素直に回せます。You Tube見ていて指先で回している人もいますので、凹みはないが指先が荒れていなければ、無線機感覚で回せるのかも?
ローレットがないので滑るように見えますが、我の荒れた指先でもグリップして回せますし、握りの大きさ的にもいい感じで、これなんだ!と思えるノブが採用されています。小さな機体なら相応に小さくは、間違いですね!小さくても触る指は小さくないのです。

つづく
追記:リクエストが有りましたので、オリジナルの音出しをちょろっと

音の改良は週末に行って見ます。

長い記事になります。時間のある時覗いて下さい。m(_ _)m
文字の大きさもまばらで、見難いですがご容赦願います。

もうラジオはいらないかな・・・などと思っていたが、気になるものが湧き出て来るもので・・・単純に私の情報欠落していただけですがね~^^;
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こんな雑誌の存在見つけたのが、やばかったかな・・・
昨年末から気になっているのは、この二つだ!
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ほぼ同額のこの二台、価格まで調べちゃいました~^^;
左はMalahitと同様なSDRかなと思ったらちょいと違うようだ、スタンドアローンのSDRには違いないが、You Tubeで見る限りHDSDRとかPCでオペレートするSDRの感覚に似ているような操作感みたいです。
Arinst SDRは画面の動きやセッテイングなど画面内で設定する動作が多く見受けられ、MalahitなどのSDRは画面内の操作であるが、セッテイング自体はノブを回しての数値設定が基本で、Malahutは最近の無線機感覚の調整であるのに対し、Arinst SDRはスマホ操作感覚のようになっているみたいだ。4インチ画面の大きさも見やすい、機体もそれなりに大きくなるが大画面は魅力的だ。
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外部ボタンは1個のみ
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画面が・・・HDSDR似ているように感じてならない。
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外観はMalahitに比較すると、都会的な感じがする。
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回路構成もセパレートタイプのSDR機な感じだし
操作系からして、ラジオ感の薄~いブラックボックス風機


Arinst(SDR)とBelka(DSP)両者比較すると
受信帯域1~1300MHz と 1.5~31MHz
ラジオではDSPオンリーの中、Belka-DXも例外ではありませんが、この機の特徴としてHamバンド帯範囲に特化した受信領域で、中波を除いたのは、ブロードバンドの中波やFMはラジオに任せればいい、小さくてもオレは受信機だ、短波を復調するのが使命だ!と主張しているように感じる。
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フィルター群が並ぶところが、受信機だな~\(^o^)/

この小さな受信機作りっぱなしじゃなく、進化の経歴があります。
私の調べで調査精度に不安はありますが、こんな進化を遂げて来たようです。
開発者はベラルーシ共和国の Alex (EU1ME)氏です。Malahitもそうですが、ロシア語圏が面白くなって来ていますね。販売はBoris(LZ2JR)のページで、オーダーシート一部ロシア語混じりですが、ほぼ英語です。eBayなどからも購入可です。
あ!決して宣伝ではありません!!
個性的な受信機(ラジオ)下記見てもらえれば、SONYの密度には及びませんが、興味が湧くのではないかと思いますので、思い立った方のために記載したまでです。^^;

初代: サブネームがDSPとなっています。
※黄色マーカーは進化部、緑は追加部、桃は変化部

Belka DSP technical specifications

-Frequency range 3.5MHz - 30MHz
-Modulation modes CW, SSB LSB,NFM,AM1 and АМ2pseudo-synchronous.
-Frquency step 10, 20, 50, 100 Hz; 1, 5, 10, 50 kHz.
-Adjstuble bandwith, low and high skirts 2,4 - 4,7kHz; 50 - 300Hz.
-CW mode bandwith ~300 Hz; Adjustable CW pitch 500-1kHz.
-Receiver front-end is optimised for using telescopic antenna (800mm) in the range 3.5 - 30MHz.

-空欄                                                      

-Signal strength indicator (S-meter).
-Adjustable receiver sensitivity.
-Image rejection ~70dB.
-Timeout timer (TOT).
-Battery level indicator.
-Dial lock state indicator.
-Mode (modulation type) indicator.
-32 memory locations.
-Built in audio power amplifier, deisgned to work with external loud speaker with impedance 4-8 ohm.
-Charge and supply from micro USB port 5V.
-Built in battery LiPo CL803450 1500mA
-Current consumption - around 80mA. Power consumption - 0.25mW with headphones.
-Battery life - 18 hours when on headphones.

-空欄                                                                                 

                    


第二代目、三代目: ここからセカンドネームがDXになり、受信範囲も拡大化し、三代目から背面SPのオプションがでました。

BELKA-DX DSP technical specifications

-Frequency range 1.5MHz - 31MHz
-Modulation modes CW, SSB LSB,NFM,AM1 and АМ2pseudo-synchronous.ALL MODE
-Frquency step 10, 20, 50, 100 Hz; 1, 5, 10, 50 kHz.
-Adjstuble bandwith, low and high skirts 2-4kHz; 50 - 300Hz.
-CW mode bandwith ~300 Hz; Adjustable CW pitch 500-1kHz.
-Receiver front-end is optimised for using telescopic antenna (800mm) in the range 1.5 - 31MHz.
-IQ output for viewing panorama on a computer
-Signal strength indicator (S-meter).
-Adjustable receiver sensitivity.
-Image rejection ~70dB.
-Timeout timer (TOT).
-Battery level indicator.
-Dial lock state indicator.
-Mode (modulation type) indicator.
-32 memory locations.
-Built in audio power amplifier, deisgned to work with external loud speaker with impedance 4-8 ohm.
-Charge and supply from micro USB port 5V.
-Built in battery LiPo 2200 mA
-Current consumption - around 80mA. Power consumption - 0.25mW with headphones.
-Battery life - 24 hours when on headphones.
-Built-in speaker (Optional) or kit for self-assembly by the user - will be available only for BELKA-DX version and will be available after 20.12.2020


第四代目:二代目、三代目にも取り付けられるSP部が進化し、バッテーも大型化可能になった。

外観も進化し、画面にH9強化ガラスを配し、前面の白いボタンがシリコンラバーになったようだ。

Technical specifications of a new DSP receiver BELKA-DX-MAX

-Frequency range 1.5MHz - 31MHz
-Modulation modes CW, SSB LSB,NFM,AM1 and АМ2pseudo-synchronous
-Frquency step 10, 20, 50, 100 Hz; 1, 5, 10, 50 kHz.
-Adjstuble bandwith, low and high skirts 2-4kHz; 50 - 300Hz.
-CW mode bandwith ~300 Hz; Adjustable CW pitch 500-1kHz.
-Receiver front-end is optimised for using telescopic antenna (800mm) in the range 1.5 - 31MHz.
-IQ output for viewing panorama on a computer
-Signal strength indicator (S-meter).
-Adjustable receiver sensitivity.
-Image rejection ~70dB.
-Timeout timer (TOT).
-Battery level indicator.
-Dial lock state indicator.
-Mode (modulation type) indicator.
-32 memory locations.
-Built in audio power amplifier, deisgned to work with external loud speaker with impedance 4-8 ohm.
-Charge and supply from micro USB port 5V.
-Built in battery LiPo 2500 mA
-Current consumption - around 80mA. Power consumption - 0.25mW with headphones.
-Battery life - 24 hours when on headphones.


写真で比較してみましょう。

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二代目から受信範囲拡大と、IQ出力端子が付加されています。


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三代目のSPですが、現行販売は四代目のものに統一されました。

当初三代目のオプションとして出たSPが、下の形状です。

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箱内にSPを配置したため、バッテリーが小さくなっています。

しかし箱内の基板面までの容積を、SPのエンクロージャーとして使えるので、四代目よりは音がいいと言われているそうです。

これが四代目のSPです。

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背面ケースから飛び出ているので、バッテリーを大きくできるメリットがあります。

見た目のデザインが重厚で頑強なイメージに変貌、両サイドにスタンド付加され利便性増していますが、SPケース分飛び出ていますので、全体の厚みが増したがSP面のデザインから、ややマッチョになった感じに仕上げています。

SPコーン紙背面振動容積は、SPケースの一部をくり抜き、背面ケースとの狭い空間しかないので、音がこもりそうだし、平面的な音鳴りが想像できるので、せめて背面ケースのバッテー横空間だけにでも穴開ければ、本体容積利用しエンクロージャー効果出せそうだが・・・


基板の拾い写真

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Arinst SDRの基板です。

殺風景な部品配置が、SDRplayの基板に似て見える。


Belkaの基板です。

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左がSDRで右がDX、そこそこ適度な密度で部品が並んでいます。

希望としては、もっと混み合って欲しいがね~^^;

操作系はこうなっていいます。

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外観小さくおもちゃ的ではありますが、中身は受信機です。



この小ささなので、SPYギア的な存在!


今の時代ではないが・・・^^;

Arinst SDRは外観ボタン一つで回すものが何もない、Belka DXには少なくとも回すノブが1個ある、Malahito SDRでさえ2個のノブがある。少なくともチューニングとボリュームはダイヤルを回したいものだ。


やはりArinst SDRがPCを媒体とするSDR機に見えるのは、操作系の違いからくるものだろう。いたれりつくせりの機能が満載?なのだろうが・・・未来的と言うより、現時点での有りもを融合させたSDR機に思える。

Bluetoothも載って一見魅力的に見えるが、WindowsPCタブレットにAirSpyをUSBすれば、即席のArinst SDRが完成する程度のものに見える。・・・Malahit SDRをいじくっている者からすると、どうせならもっと未来性を感じる次元のものに進化してから、お会いしたいものだ。


ということで、今後このような短波のみに特化した機体が出現するとは思えないし、コスト的にも1/6程度の投資で、SSBも復調できるPL-330のようなポータブルラジオで、ほぼ(たぶん)同程度の受信対応できるわけで、短波受信限定のポータブル受信機のニーズが増すとも思えない、チップ不足の昨今事情のあおりで生産終了にもなりかねない状況を加味すると、今な!レアものとして入手するべきは、Balka-DXかなと思うのであります。


前置き長かったですが、実はこの件でFedExChinaから一昨日「通関に関する資料提供しろ」メールが来ていました。

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FedEx International Economyだと、通関輸入

になるのか!?面倒くさいですね!

DHLなら無通関でも送れるのに~


この書類を提出しろ!ってことでした。

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さ~て輸入税が課せられるのだろうか?
輸入慣れしているなら別だが、eBayに発注して運輸会社から輸入手続き書類提出依頼が来たら、戸惑いますよね~ここのお国事情によるものなのかしら?不明
いずれにしても、こんなところからの荷物です。
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ブルガリアのガブロヴォからの発送になっていました。

小ささの比較のため、久々にVR-160を倉庫から出し整備・・・と言っも操作を忘れているので、己の整備です。^^;
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Kindleの操作ガイドが役立ちます。
YAESUブランドなので、日本のPC用ソフトでは使えず、海外からソフト買ったんだっけ一時期はそれなりに夢中だったが・・・数年見なかったがどうかね?電池外していたのだが、装着で3.7Vの残量だった!なんと素晴らしい電池だ!!それにしても覚えている操作は電源入れとボリューム操作程度、キーの上下にShiftキーが有る機体は、操作忘れちゃいますね~^^;
靴下のようなカメラ袋にすっぽり入るサイズ、SSBはないが中波バーアンテナも入っていてこの大きさ窓辺に行けば、1044KHzCRIの日本語放送も聴けなくもない、AN-200のループアンテナの中に入れればフルスケールで聴けます。
まだまだ健在です、
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FMはetonMINIが性能悪すぎて、比較にならない感度
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SV2CZFの小型ロッドアンテナとベストマッチです。
これでSSB聴けたら・・・^^;
ということでMini同士で、Belka-DXと分業とします。
\(^o^)/
老体でも働き方改革で、起こして上げないとね。

久々のアナログ機は良いですね~
ノイズもアナログ耳慣れしているので、心地よい
MK4通せば、DSPラジオになりますからね~\(^o^)/

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